コルクタイル張り

床にコルクタイルを張っています。

内装塗装

内部では塗装の作業を進めています。



吸湿消臭性を持つ塗装｢ビーナスコート｣を大々的に使っています。



木部は塗装屋さんのがんばりで
木目がはっきり見える仕上がりとなりました。

足場撤去

足場が外され建物の全貌が姿を現しました。

外壁金属張り

外壁に張る金属の作業が始まりました。
既製品ではなく一枚一枚手作りの仕上げです

壁塗装塗り

部分的に塗装して最終的な色を検討しています。

木の部分は一度塗料を塗り乾ききる前にふき取る、
という方法をとっています。
合板の木目を活かすための配慮です。

最初にどれくらい塗料を塗るのか、
どのくらいのタイミングでふき取るのかで仕上がり方が変わってくる。
しかも塗るのが木なので場所ごとに色ののり方が違う。
とても難しい工法に塗装屋さんがこたえてくれました。

塗装工事準備

塗装仕上げの部分の下地処理が終わりました。

これにビーナスコートという塗料を吹き付けます。

床暖房セット

床暖房のパネルをセットしています。

自邸では電気床暖房を採用しています。
大喪の礼の会場の床暖房を担当したメーカーです。

職人は専門の人、そしてかならずメーカーからお目付け役が来て チェックする。
仕事の合間にお目付け役と話をしました。
いかに自分たちの製品が高性能かとくとくと語られました。
こういうメーカーの製品を使いたいです。


ランニングコストが高いというイメージがあった電気式ですが最近は電気使用量を抑えた製品が出ています。温水式と比べて配管工事などがないのでローコスト+安心できます。

浴室モルタル塗り

浴室の壁にタイルの下地となるモルタルを塗ります。

これはこれでいい質感なのでタイルを張るのが
もったいない気もします。

外壁色の検討

木への塗装の色を検討。

実際に使うのと同じ材に実際に使うのと同じ塗料を塗ってみてチェックします。

家具工事

作り付け家具を取り付けています。



写真は台所の吊り戸棚。

凸凹を平らに

凸凹しているコンクリート面を左官工事で平らに直します。

内装造作

上でも下でも作業中。

内装造作

3階は塗装と設備を残すのみとなりました。

内装造作

壁を張る作業中。


階段の仕上げも出来上がります。

内装造作、家具取付

壁を張る作業中。


内装が完了した箇所から家具の取付が始まりました。

内装造作

床はほぼ終わりました。次は壁です。

内装造作

床を張っていきます。まずは3階から。

内装造作

各部屋天井が仕上がってきました。

内装造作

天井裏に断熱材を入れて…


仕上げ材を張っていきます。

内装造作

内装造作

内装造作

1階の床下地完了！この上にフローリングを張っていきます。

内装造作

1階の床組み作業中

内装造作

内装造作

3階の内装下地が完了しました。他の階も進んでいます。

内装造作

天井の下地を入れる作業中。

内装造作

たびたびの台風で作業が遅れ気味です。今は内壁の下地の施工中。

外壁カラマツ張り

外壁のカラマツ張りの作業が始まりました。

設備配管工事

設備工事が始まりました。まずは配管から。

外断熱施工中

グラスウールの外断熱材を張る作業中

屋根葺き作業中

屋根の工事を進めています



まずは屋根に防水シートを張りました。
通常この手の屋根にはアスファルトルーフィング(アスファルトをしみこませたシート)を
使うことが多いのですが、自邸ではタイベックスルーフライナーという
樹脂を挟み込んだシートを使っています。
金額的にはやや高いのですが防水性能や耐久性がよいので採用しています。

その上にガルバリウム鋼板という金属を張ります。
前日に台風が過ぎ去ったとはいえまだ風が強く、施工にはとても苦労していました。

外壁に建具がつきました

外壁に建具を取り付けています

この建物では外壁にあわせて約半分を木製にして
残りをアルミサッシにしているのですが、やっぱり木製はいいですね。
中からの雰囲気がとてもいいです。

こちらはアルミサッシ。建具が入るとグッと家らしくなってきます。

外壁防水シート施工中

外壁下地に防風防水シートを張っていきます。

外壁に下地板を張っています

外壁に合板を張ります。
一部は室内にそのまま仕上げとして見せるように考えています。
壁の仕組みが見えていた方が何かと安心です。